長時間ヒールを履いても足が痛くならない3つの方法!
ヒールの高いパンプスを一日中履いていると
足が痛くてたまらないですよね。
ハイヒールは脚が細く・長く見えるという
美脚効果があります。
また、エレガントに見えるので
好んで履く女性も多いです。
しかし長時間はくと親指の爪が痛くなるので、
変な歩き方になっている女性も意外と多いです。
ですので、できれば痛みを感じることなく履きたいものですね。
そこで、一日中ヒールを履いても
足が痛くならない方法を紹介します。
【ヒールを履いても足が痛くならない方法】
1.中敷き(インソール)を加工して使う
100円均一ショップにある中敷き(インソール)を
靴のつま先やかかとに合わせて部分的にカットして
両面テープで固定する方法です。
最近では、ショックを吸収するような素材やジェル状の
中敷きもあるので、自分の足に合ったものを使うと良いです。
足と靴を一体化させるイメージです。
2.ゴム製のクッションを靴底に貼る
また、ゴム製のクッションを
靴底に貼るという方法もあります。
歩いた時に足にかかるショックを
ゴムが吸収してくれるので
痛みを抑える効果はかなり高いですよ。
3.自分に合ったヒールを履く
自分の足に靴が合っていないと
ヒールでなくても足は痛くなります。
ですので、きちんとためし履きをして
足にフィットするヒールを選ぶようにしましょう。
■巻き爪になる女性が急増
ヒールを履く機会の多い女性はつま先に全体重が
かかってしまうため、巻き爪になりやすいです。
巻き爪が進行してしまうと、
手術で治療しないといけなくなる場合もあります。
巻き爪は自分で治す事もできますが、
自己治療のときに爪が割れたりするケースが多いので
巻き爪矯正専用の器具を使うことをお勧めします。
自分ひとりで使える「巻き爪ロボ」は、
わずか30分ほどでどんな形の巻き爪でも矯正できます。
医療機器の認可を取得しているので
安心して使うことが出来ます。
巻き爪は何科で診てもらうの?どのくらいで完治するの?
巻き爪を病院治療で治そうと思っても
どこの科に行けばいいのか分からないという人が多いです。
一般的に巻き爪を医者に診てもらう場合、
皮膚科、整形外科、形成外科で診てもらうことになります。
しかし、科としては爪を診ることができても
爪について詳しくない医者が多いので注意しましょう。
爪についてあまり研究熱心でない医者の場合
その場しのぎの治療になってしまう可能性が高いです。
そうなると、治らないばかりか悪化してしまう
危険性もあるので気をつけてください。
ですので、巻き爪で医者に行こうと思ったら
科で選ぶのではなく、「爪専門」と明記している
病院・医者を選ぶようにしましょう。
病院で治療をする場合は、主に
手術かワイヤー法で治療することになります。
手術の場合は、約2週間くらいで
ワイヤー法の場合は約半年~1年くらいの治療期間を要します。
巻き爪になる原因とは
巻き爪になる原因のひとつとして、
爪の切り方があります。
爪の切り方ひとつで巻き爪になってしまう
事があるので気をつけましょう。
足の爪は横にまっすぐ切りましょう。
足の先端と爪が平行になるように切るのが
正しい切り方です。
深爪をしてしまうと巻き爪や陥入爪(かんにゅうそう)
のトラブルになりやすくなるので、
必ず足の指先から一直線の位置で切りましょう。
深爪をすると足に力が上手く伝わらなくなり
疲労感や歩行障害などの症状が出ることがあります。
だからといって、爪を伸ばしすぎにしてしまうと
爪が割れてしまって深爪になってしまうこともあるので
切りすぎず伸ばしすぎないようにしましょう。